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Wednesday, March 22, 2006

「Flash Player」などにぜい弱性,US-CERTが警告

米国土安全保障省のコンピュータ緊急対応チーム(US-CERT)が米国時間3月16日に,米Adobe Systemsの「Macromedia Flash Player」や「Adobe Macromedia Shockwave Player」に危険性の高いセキュリティ・ホールが存在すると警告を発した。このセキュリティ・ホールを悪用すると,パソコンの遠隔操作や任意のプログラムの実行,サービス拒否攻撃(DoS)が可能になるという。Adobe社は詳細情報「APSB06-03 Flash Player Update to Address Security Vulnerabilities」と修正用アップデータをWebサイトで公開している。

問題のセキュリティ・ホールを突くコードは,攻撃対象のユーザーの権限で作動する。そのため,管理者権限を持つユーザーを攻撃すれば,システム全体の制御を奪える。セキュリティ・ホールが存在するソフトウエアは以下の通り。

  • Flash Player 8.0.22.0とそれ以前のバージョン
  • Flash Professional 8
  • Flash Basic
  • Flash MX 2004
  • Flash Debug Player 7.0.14.0とそれ以前のバージョン
  • Flex 1.5
  • Breeze Meeting Add-In 5.1とそれ以前のバージョン
  • Adobe Macromedia Shockwave Player 10.1.0.11とそれ以前のバージョン

影響を受ける可能性のあるOSは,Windows,Mac OS X,Linux,Solarisなど。Windowsなど一部のOSは,セキュリティ・ホールのあるFlashソフトウエアが標準状態でインストールしてある。

US-CERTなどは,このセキュリティ・ホールに関する情報を公開している。


[発表資料へ]

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